◆にきびは思春期のシンボル

思春期のにきびのなやみ



思春期のころ、
にきびで悩んだ経験はありませんか？

思春期のにきびは主におでこや鼻のまわりに出やすい傾向があります。


背中にきびは内向的な性格の人に出来やすいとも言われています。


にきびを３つの段階に分けると、
毛穴がつまって黒くなった黒にきび、
炎症を起こして赤い赤にきび、
そして膿を持って黄色く腫れた黄にきびになります。


大人のにきびは間違ったスキンケアやストレス、
寝不足など様々な原因があります。


にきびの予防



にきびを予防するためにも洗顔は大切です。
ぬるま湯だけでも７割程度の汚れは落ちますが、
その後に洗顔料でこすり過ぎないように洗います。


また、
便秘を避けるためにも水分をしっかりとって適度な運動を心がけます。


にきび跡の治療



にきび跡は、
レーザー治療などで治すこともできます。


レーザー治療は、
レーザーの照射で肌内部からのコラーゲン生成を活性化、
肌の再生を促進させ、
傷やへこみを収縮させます。


ケミカルピーリングは角質層を削って毛穴をふさぐ原因をなくしますが、
保湿力が低下したり紫外線に弱くなるという欠点があります。


ビタミンC誘導体はコラーゲンを生成する働きがありますので、
凹凸になってしまったにきび跡（クレーター）にも効果があると見られています。


にきびが出来たら、
出来るだけ触らないようにして刺激を与えないようにしましょう。